特定技能2号の分野拡大
特定技能2号の分野拡大について先週報道がありました。
特定技能外国人の在留資格である「特定技能2号」が現在の2分野から11分野に拡大されるという政府案が了承されたそうです。
【現行】
建設 造船・舶用工業
【拡大】
ビルクリーニング 素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業 自動車整備 航空 宿泊 農業 漁業 飲食料品製造業 外食業
※特定技能1号の12項目の介護を除く(介護は長期就労可能な別の資格があるため)
これにより外国人労働者の方々の日本への在留される方やその期間が増えることになります。
さらに特定技能2号の在留資格があれば要件を満たすことで家族の帯同も可能となるため、世帯としての住まいの確保が必要となってきます。
日常的に外国人の方々が入居できる物件をご紹介しておりますが、まだまだ外国人向けに貸していただけない物件は数多くあります。
不動産オーナー様、賃貸管理会社様には是非外国人の方への賃貸のハードルを下げていただきたいとお伝えさせていただきます。
レジスタでは外国人の方々への物件のご紹介だけでなく、特定技能外国人や外国人技能実習生の方々の地位の向上をお手伝いし、さらに外国人の方々を雇用する企業様のサポートが続けて参ります。
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