外国人の初詣
いつも外国人技能実習生賃貸ナビのブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
みなさん、初詣には行かれましたか?
多くの日本人は正月に初詣に行きますよね。
ちなみに身内の方に不幸があった場合は四十九日までは参拝を控えることが多いようです。
では外国人技能実習生や特定技能外国人はどうなのでしょうか?
ここには宗教的な背景が関係するようです。
アジアには仏教国が多いため、外国人技能実習生や特定技能外国人の方も新年に寺院等に行く方も多いそうです。
ただ日本人は宗教的な意識が他国のよりも低いためあまり細かなことを気にせず参拝しているという方がほとんどです。
しかしキリスト教徒が日本の寺社へ初詣には行かないかというとそういうわけでもありません。
実際、ローマ法王庁の大使が神社に参拝したこともあるそうです。
異教を重んじて参拝するということはむしろ推奨されていることもあります。
ただ、宗教や文化によっては初詣が外国人の方々への押し付けになってしまう可能性もありますので注意が必要です。
初詣に限らず日常においても相手の国・文化・宗教を思いやる姿勢というのはグローバル社会では重要ということですね。
このブログをお読みいただいている方の中には、外国人技能実習生や特定技能外国人を雇用している、または雇用を検討しているという方も多いと思います。
今後も思いやりをもって互いに発展していきたいものですね。
今回は外国人の方の初詣をテーマとさせていただきました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
レジスタでは、外国人技能実習生や特定技能外国人そして雇用する企業様のサポートを行っております。
外国人技能実習生や特定技能外国人の住まい・お部屋探しでお困りの方はご相談ください。