ルームシェア可能物件あります!
ルームシェア可能物件あります!
外国人技能実習生はもちろん、お友達同士でルームシェアを考えたとき、なかなか希望のお部屋を見つけるのは現実として難しい状況です。
実際に希望のエリアや金額帯などで、すんなり見つけられるケースはほぼありません。
では、なぜ物件は空いているのに大家さんは貸してくれないのでしょうか?
理由はいろいろありますが、断られる理由として1番はルールやマナーの問題です。まず同年代でのシェアでは、お友達を呼んで遅くまで談笑することや、ついつい大声をあげてしまったりと騒音トラブルなどの苦情が懸念されます。
その他、賃料など折半している場合などには、ルームメイトが様々な理由から1名抜けてしまうと、継続して借りることが困難になるため、短期解約となるケースも少なくありません。
大家さんとしては、入居者が入れ替わるたびに、リフォーム費用や新しい入居者募集のために不動産会社に手数料を支払わななければならない為、できるだけ問題なく長く住んでもらえる、優良な入居者を選びたいというのが本音なのです。
上記の理由などがあり、現実的にはルームシェアが可能な物件が少ないのです。
また、三者三様で物件選びもそうですが、仮に入居してからの生活も人それぞれ違いますので、家族でも難しいことが多い、共同生活を他人とするわけですから、問題(トラブル)が起こりやすいのも当然です。
ルームシェアを成功させるためには、事前に最低限度のルール作りなどをしっかり決めておくことが肝心です。
友人同士でなく、外国人技能実習生を住まわせる場合も同様です。ついつい同じ母国という大きなくくりで、本人たちに任せがちになってしまいますが、やはり他人同士での共同生活となりますので、会社側である程度のルールを決めてあげることで、お互いが心地よく住める住環境となります。
そうすることによって、毎日の働く意欲などにも大きく影響しますので、けっして他人事ではありません。
以前のブログに、ルール作りなどの参考例もあげていますので、もし何を決めておけば良いのかわからない場合などは、ぜひご参考になさってみて下さい。
レジスタでは、外国人技能実習生をはじめ、ルームシェア相談可能物件を多数取扱っております。社宅や寮としてはもちろん、ルームシェアできるお部屋をお探しの方からのご相談、ぜひお待ちしております!