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外国人の方が賃貸契約する際に必要な審査書類とは?注意点も押さえておこう

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外国人の方が賃貸契約する際に必要な審査書類とは?注意点も押さえておこう

ひと昔前には鎖国時代もあった日本ですが、近年ではさまざまな国籍の外国人の方が日本で暮らすようになりました。
とはいっても、靴を脱いで家に入るといった日本独特の文化による慣習の違いから外国人の入居者を拒む大家さんはまだまだ少なくありません。
しかし、個人ではなく大東建託やレオパレスなど大手ハウスメーカーにおいては外国人の受け入れにも寛容になってきています。
ただし、日本人と同じく賃貸物件を契約するためには入居審査があります。
そこでここでは、外国人が賃貸物件を契約する際に必要な審査書類や注意点を解説します。

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外国人が賃貸契約する際に必要な審査書類の種類


●パスポート
●在留カード
●学生証(留学生の場合)
●緊急連絡先
●印鑑


緊急連絡先については、日本国内ですぐに連絡が取れる人の番号が必要です。
場合によっては、「日本人」の緊急連絡先を求められることもあるためお願いできる日本人を探しておくと安心です。
また、場合によっては残高証明のための通帳のコピーや直近3か月分の給与明細書、日本人の連帯保証人が必要となる場合もあります。
部屋探しを始める前に上記の必要書類を事前に準備してから、実際に部屋探しを始めましょう。
日本語があまり話せず不安な方は、日本語が話せる知人に同席してもらうと手続きをスムーズに進められますよ。

外国人の賃貸契約時に必要な審査書類についての注意点

外国人でもきちんと会社に勤めている方や留学生であれば、入居審査に必要な書類さえしっかりと用意できて条件さえ満たしていれば、よほどのことがない限り審査が通りにくくなることはありません。
むしろ入居審査をおこなう前に、必要書類の準備ができずに部屋探しをおこなえないケースがあるため、事前に緊急連絡先や保証人の準備をしてから部屋探しをおこなうと審査もスムーズに進みますよ。
審査結果が出るまでの期間は最短で2日から1週間程度ですが、本人または緊急連絡先とスムーズに電話確認を取れることが望ましいです。
審査結果が出てからでないと入居できないため、早急に入居先を決めなければいけない場合は、すぐに電話に出られるようにしておきましょう。

まとめ

社会の国際化が進んでいるとはいえ、以前に外国人入居者とトラブルになった大家さんなど、まだまだ外国人の受け入れに消極的なところも多いのが実情です。
頼れる不動産会社に依頼して、外国人の受け入れも可能な物件をしっかりと紹介してもらうことから始めてくださいね。
私たちレジスタ合同会社では、外国人向けの賃貸物件を多数取り扱っております。
お引っ越しを検討されている外国人の方がいましたら、当社までお気軽にご相談ください!
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