賃貸物件での防犯対策
今回は、賃貸物件を借りる際にチェックしておきたい、防犯ポイントについてのご説明です。昨今、物騒な事件が続いておりますが、皆様防犯対策はしっかりとできておりますでしょうか?せっかく引越しをするのであれば、安心して暮らせる物件を選びたいかと思います。
これから賃貸物件を借りる予定や引越しを検討されている方は、下記の防犯項目をぜひチェックしてみて下さい。
①オートロック
②防犯カメラの設置
③ディンプルキー
④TVモニター付きインターホン
⑤防犯ガラス・シャッター
⑥ホームセキュリティー
⑦管理人の有無
⑧敷地内の外灯や管理状況
賃貸物件を借りるうえでは、昼の内見だけではなく、夜の状況も確認しておくことが大切です。
特に夜間の外灯状況や、駅からマンションまでの経路など入念にチェックをしておくことをおすすめいたします。
また、敷地内の清掃など管理ができていない物件では、リスクが高まる傾向にあります。管理状況をはじめ、外部からの侵入されるリスクが高い物件なのか、しっかりと現地を確認しましょう。
最近では、部屋のキーでオートロックの解錠はもちろん、エレベーターが連動しているマンションも増えてきており、キーを持っていないとエレベーターを動かすことができないようになっていたりもします。
上階が必ずしも安全とは限りませんが、上層階の方が外部からの侵入が難しいのは事実です。普段から防犯グッズを持ち歩くなど、意識を高めておくことで、いざという時に役立つかも知れません。皆さんも被害にあわないよう十分お気をつけ下さい。
レジスタでは、セキュリティ対策のしっかりした物件も多数ご紹介が可能です。立地条件から、セキュリティー対策まで、お客様に寄り添ったアドバイスをさせていただきますので、ぜひお部屋探しのご相談お待ちしております。