【保存版】日本の賃貸でやってはいけない
「禁止事項」チェックリスト

日本で初めて賃貸での暮らしを始める外国人の皆さん!日本の賃貸住宅には、海外とは少し違う「独自のルール」があります。「知らなかった」でトラブルにならないために、契約書によく書かれている重要な「禁止事項」をわかりやすくまとめました。
入居時や更新時の確認に、ぜひこのチェックリストを活用してください。

1. 契約者以外の「無断居住」はNG

日本の賃貸契約は、「誰が住むか」が厳格に決められています。

● 友達を住ませる

短期間(数日)の宿泊ならOKな場合が多いですが、1週間以上の滞在や、勝手に同居人を増やすことは重大な契約違反になります。

● 転貸(また貸し)

自分が住まないで、他の人に部屋を貸す(Airbnbなどの民泊も含む)ことは絶対に禁止です。

2. 「騒音」に関するマナー

日本の住宅(特にアパート)は壁が薄いことが多く、音に対して非常に敏感です。

● 夜20時以降

大声での通話、大きな音での音楽、洗濯機や掃除機の使用は控えましょう。

● パーティー

部屋に人を集めて騒ぐことは、近隣トラブルの最大の原因です。

3. お部屋の「改造・キズ」に注意

退去するときには、お部屋を借りた時の状態に戻す「原状回復(げんじょうかいふく)」の義務があります。

● 壁に穴を開ける

重い棚を取り付けたり、大きな釘を打つのはNGです。画鋲(がびょう)程度なら許容されることが多いですが、確認が必要です。

● DIY

勝手に壁紙を貼り替えたり、ペンキを塗ったりしてはいけません。

4. 放置は厳禁!「ベランダ・共用部」の使い方

玄関の外の廊下や階段、ベランダは「共用スペース(みんなの場所)」です。

● 荷物を置かない

廊下にゴミや自転車、段ボールを置くのは避難の邪魔になるため禁止されています。

● ベランダでのタバコ

隣の部屋に煙が行くため、禁止されている物件が増えています。

5. 「ペット」と「楽器」のルール

● 無断飼育

「ペット不可」の物件でハムスターや猫などを飼うことはできません。見つかった場合、即退去を求められることもあります。

● 楽器の演奏

ピアノやギターなどは、許可された「楽器相談可」の物件以外では演奏できません。

トラブルを防ぐためのワンポイント もし「これってやっていいのかな?」と迷ったら、自分で判断せずに、まずは管理会社や大家さんに相談しましょう。
「知らなかった」でせっかくの日本生活が台無しにならないよう、
ルールを守って楽しく快適な毎日を過ごしてくださいね。